FD3Sとソフトウェアの備忘録 サプライズ ジャンキー










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サプライズ ジャンキー 

 iPhoneにはサプライズ無し、革新性が無い。常に驚きに快感を
求め続けることになっていくことが本当に良い方向なんだろうか。
 サプライズを常に消費し続けている?消費させられていることに
ついて疲れないのだろうか?
 surprise ,experience, innovationという言葉を聞かない日はない。

 創造することで、進化していくのであれば、それでもいい。
辞書では、
「事物が進歩して、よりすぐれたものや複雑なものになること。」
とある。

 優れた物になることがやはり進化、近視眼的に見ると複雑さは進化と呼べる
のかと思ったが、長期的な視点から見ると、やはり現代の技術はかなり複雑化
している。そのため技術を利用するにもそれなりのリテラシーを必要とされて
いる。

 進化を考えてみると、優れた既存の技術を取り込むことも進化だし、
潜在的需要を見つけ出した技術やサービスの組み合わせもはやり進化、
どうしてもサプライズ ジャンキーは、今までにない技術やサービス
だけが進化というような雰囲気に思い込んでしまいそうだ。
 
 ?優れた既存の技術ややサービスを取り込むことが進化だとしたら、
サムスンがiPhoneのデザインを真似したこともやはり進化。許される
進化と許されない進化がある。
 でも現代は、手に負えないくらい物まねの製品は数え切れないくらいある。
http://android-sale.com/goophone-i5.html

 日本だって戦後は真似をしてきて欧米に追いつけ追い越せとがんばってきた。
物まねは悪。とは言うのは簡単だけど、その境目の判断がすごく困難になって
いるのも確かだ。

 物まねできるだけの資本や技術があることは、それだけキャッチアップ
できる土壌ができつつあるということだし、これだけ真似をできるスピード
感は驚異ですらある。
 surprise ,experience, innovation、evolution(進化)
は全部別々に考えたほうがいいのか。

正常進化?期待はずれ? iPhone 5 にファンを熱狂させるサプライズなし
こちらの記事のように進化と期待・サプライズは同じような意味とまでは
言わないが、ほぼ同じ言葉を連呼しているようにしか思えない。
※「正常進化?予想した進化外れ?熱狂させる進化なし」
※「リークされた期待どおり?期待外れ?熱狂させられるリーク情報にサプライズなし」
※「リーク情報サプライズ済み?サプライズ外れ?熱狂させるサプライズなし」

 Surpriseは、進化を求めているのではなく、もっている情報が
加えられることや、情報が訂正されることがSurpriseなのだろう
か。iphoneで言えば「新しいサービス始めました!」とか「NFC
入れないとリークされていましたがNFCやfelica搭載しました」
「新しいスマートフォンライフの生活提案」とか。興奮待ち状態の
ある意味中毒。現代は情報過食症・サプライズ待ち症候群なのか。
 だけど満腹になりますか?どうしても興奮させようとされている
ことに違和感を感じる。何か新しい提案を期待しているのは、
期待状態で楽しいと感じているのは、少し恥ずかしいとすら感じら
れてしまう。

 基本「サプライズ無し、がっかり。」で終わってしまっている
ことが、迷走状態の日本っぽくてgood!

 2006年iPhoneがスマートフォンというカテゴリを切り開いてから既に
6年も経過し、早晩スマートフォンは、コモディティ化するだろう。
ガラスマとグロスマのカテゴリも曖昧になってくるだろうし。
 その時に決め手になるのは差別化。今のところスマフォの差別化は
デザイン・性能(操作性)・機能・稼働時間だし、話題になっているのは、
この4つのいずれかが殆どだ。
※Androidのセキュリティについてはあまり話題にならないのは気になる
ところなんだけど。

 差別化は進化なのか。日本独自に差別化しすぎるとガラパゴス化になる
し、グローバルで差別するには標準化しないといけないけど、没個性となって
差別化できていないの繰り返し。デザイン・性能・機能・稼働時間の内、
性能・機能・稼働時間は消耗戦になるだろうし、差別化できてもわずかな
期間でしない。意志決定が遅い日本だと海外の後追いにならざるを得ない。
 経験していない未来の価値に賭けるのには日本人には向いていないと
思う。あまりに早すぎる技術進歩には後追い程度であるほうが安心感がある
ということの方が有利なのではないだろうか。
 残りのデザインの強化で差別化することとサービスでの囲い込みでしか
ないように思える。

 スマートフォンという小さなデバイスでデザインの差別化は難しいだろう
が、iPhoneに迫るデザイン性が必要なんだろう。
 サービスで言えば、たとえばコンテンツの充実なんだろうが、電子書籍
に言えば、日本国内で戦国時代でいくつもの勢力が犇めく群雄割拠で、
コンテンツの取り合いで、コンテンツ分散。コンテンツの保護を巡っての
対立でなかなか進まない。
 そういう意味では、iphoneのデザイン性とitunes/AppleStoreの
コンテンツビジネス垂直統合で既に確固たるビジネスモデルが確立されて
いるので、その両者の地位を同時持つAndroid陣営が無い以上、ユーザ
フレンドリーな環境は一定の支持を得られるのだろう。

 
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[ 2012/09/15 10:00 ] スマートフォン | TB(0) | CM(0)

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