FD3Sとソフトウェアの備忘録 BBIQ速度低下 → 速度改善方法










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BBIQ速度低下 → 速度改善方法 

■価格.comスピード測定結果
http://kakaku.com/bb/speed.asp
測定日時:2008/03/23 01:30:40
回線タイプ:光ファイバーホームタイプ
回線名称:BBIQ スタンダードプラン
プロバイダ:BBIQ
下り速度:10.6M(10,557,125 bps)
上り速度:8.6M(8,570,178 bps)
伝送損失:---dB
線路距離:---m

■Radish Network Speed Testing
http://netspeed.studio-radish.com/index.html
下り回線
速度 29.42Mbps (3.678MByte/sec) 測定品質 52.4
上り回線
速度 14.21Mbps (1.777MByte/sec) 測定品質 80.7

信じられないくらい遅い。
プロバイダー 比較

ネットワーク環境はそれほど悪いってことはないと思うが。なぜにこんなに
スピードがでないのか。

networkenv



  メディアコンバーターに直結するとAterm WR7610HVのMTU値補正がなくなるから、
それなりに速くなるんだろうけど。Aterm WR7610HVが完全にブリッジ(リピータハブ)になってて、
電話機を繋ぐだけのために設置されている。(グローバルIPは、WZR2-G300Nに割り当てられている。)

  パソコン自体のMTUを変更しても、ルータ側で補正が掛かるので、MTUは、パソコンと
ルータ側の設定を念のため同一に設定する。


■速度改善(MTU/MRU)
MTU・MRUとは。
MTU(Maximum Transfer Unit)とは、送信可能な最大パケット・サイズ
MRU(Maximum-Receive-Unit)とは受信可能な最大パケット・サイズ
であり、送受信するパケットが大きいほど一度に通信で大量のデータを取り扱うことが
できるため、通信効率が向上する。

BBIQの場合は、PPPoE方式なので、データ部分(ペイロード)の最大長が1492バイトである。
パソコンとルータをそれぞれMTU値を最適値に変更しなければ、ルータ側でMTU補正されて
パケットが分割されないようにする。
尚パソコン側でMRUの設定項目は判らないかった。MTU共用設定なのか?
プロバイダー
 注意:ルータ側には、MRU値の設定もあるので、WZR2-300NのMRU値も設定する。
ルータ側のMTU値を設定しなければ、パソコン側でいくら設定してもMTU・MRU値が補正
されるので、かならずルータ側の設定も確認したい。


 本来のMTU値を調べたいのであれば、メディアコンバーターにパソコンを直結してから、
最適なMTU値を調査した方がいいのだが、今回WR7610HVのブリッジに電話機が接続
されているので、このブリッジ経由で計測した。

MTU/MRUの最適値を調査するのは地道に、次のpingコマンドで調査をするしかない。

 ping -l 1400 -f www.yahoo.co.jp

  調査方法は、1400の値を徐々に大きくしていき、
 「Packet needs to be fragmented but DF set.」
 のメッセージ(パケットが断片化した)がでるまで徐々に数値を大きくしていく。

 例えば、1400から徐々に数値を上げていき、1427で
「Packet needs to be fragmented but DF set」が表示された
ら、1426に28をプラスした1454がMTU/MRUの最適値となる。

  1426 + 28(ICMPのパケットヘッダー)=1454(MTU最適値)


 pingは、ICMPプロトコルを利用しており、そのプロトコルのヘッダー
情報が付加されて送信されているため、そのヘッダー部のパイト分
だけ、pingを使った計測結果にプラスする。


  MTUの最適値をコマンドプロンプトを使って見つけよう【nikkei TRENDY net】

ノートパソコン

■速度改善(RWIN)
  RWINは、MRUで設定したパケットをRWIN分だけ一括で受信できるMRUの固まりを
設定するものです。MRU毎に通信の確認をおこなうより、RWINによって一括でデータを
受け取ったほうが効率が良いため、この値も最適化する必要がある。

  RWINの最適値を調査するには、MTU/MRUで用いたpingコマンドの調査内容の応答
時間を確認する必要がある。
 
 ping -l 1400 -f www.yahoo.co.jp
このコマンドで巧くいく応答メッセージの最後に次のメッセージが表示される。
  Approximate round trip times in milli-seconds:
Minimum = 27ms, Maximum = 35ms, Average = 30ms
このなかの[Average =30ms]とがRWIN最適値を算出するために必要な数値になる。

ちなみに現在の設定のRWINは
下りbps:10,557,125 bps×30msec/1000msec = 316714ビット
316714ビット / 8ビット = 39589バイト
となってることが判る。(まだRWINの最適値が導出されたわけではない。)

 速度がでている人だと下りで80MbpsOVERなので、上記式に当てはめると。
下りbps:80,000,000 bps×30msec/1000msec = 2400000ビット
2400000ビット / 8ビット = 300000バイト
 RWINが一桁違う(T_T)。MSSの10~200倍がRWINの設定基準範囲になっている
ことから200倍限界まで挑戦できるようだ。
 ただし、一気に200倍まで上げずに4万くらいから徐々にアップさせたほうがいいだろう。

 MSSの10倍がRWINの最適値として推奨されているが、ADSLが基準になっている
ため、FTTHの場合はスピード計測のサイトの平均値を参考にして徐々にトライ&エラー
で試していくしかないようだ。


 MTUの値からRWINの最適値を求めるには?(前編)【nikkei TRENDY net】
 MTUの値からRWINの最適値を求めるには?(後編)【nikkei TRENDY net】
 速度向上のポイント RWin設定で回線速度が1.5倍~3倍に!

■速度改善(NetTUne)
実際にパソコンのMTU/RWINは、レジストリを操作してもできるが、今回はレジストリ操作で
チューニングをおこなわずにNetTuneを用いて変更する。
 NetTuneは下記サイトからダウンロードして解凍して利用します。
NetTune【みーのホームページ】
http://members.at.infoseek.co.jp/mimi1014/

 解凍するときには、適当なフォルダを作成して解凍します。

 1.解凍したファイルの[nettune.exe]をクリックすると次の画面が表示されます。
nettune000


2.[PMTU Directory]タブをクリックし、[Disable]をチェックし、[設定]ボタンをクリックします。

nettune001


3.[Windows XP PPP0E]タブをクリックし、[PPPoE MTU]に先ほど求めたMTU値を入力し、
   [設定]ボタンをクリックします。
nettune002



4.[MTU]タブをクリックし、通信に利用するネットワークアダプタをプルダウンメニューから選択
   した後に、[TCP Window Size(RWIN)]と[MTU]に先ほど求めた最適値を、[設定]ボタンをクリック
   します。
nettune003

   RWINは、いきなり300000から始めるのではなく、40000くらいから調整したほうが
いいだろう。

5.設定が完了したら、PCを再起動させれば設定が反映した状態で起動される。

参考サイト
ブロードバンド・ルータ徹底攻略ガイド【@IT】
MTUとRWINの調整方法
WR7610HV
PPPoE---PPPをLANで運ぶ,認証と振り分けで活躍(上)
PPPoE---PPPをLANで運ぶ,認証と振り分けで活躍(中)
PPPoE---PPPをLANで運ぶ,認証と振り分けで活躍(下)
WAN編<第4回> PPP
Part3 PPPoEとは一体何か――使う場所で便利さが違う
PPPoE を用いたブロードバンド接続の構成方法

メモリー
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[ 2008/03/23 02:24 ] BBIQ | TB(0) | CM(0)

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