FD3Sとソフトウェアの備忘録










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データディスクとしての選択肢ST3000VX002 

 データ保存用のドライブとして、SeagateのSurveillance HDD 3TBハードディスク・ドライブ ST3000VX002 を狙っていた。
 現在利用中のST31000528ASの容量が逼迫してきたこともあり、調べていたところツクモから販売されているST3000VX002の値段と送料無料といったところから狙っていたのだが、完売してしまった。生産終了品ではないため、再度販売されるまで待つ。
 
 一応データ保存用ドライブ購入候補選択の経緯。
1.MTBF 100万時間以上
 候補 ◎HGST Deskstar NAS
     ◎WD WD Red or WD Red Pro or Black
     ◎Seagate Surveillance HDD
2.容量2TB over
 候補 ◎HGST Deskstar NAS 0S03663
     ◎WD WD Red WD20EFRX Idle mode 23 dBA Seek mode 24 dBA
     ◎WD WD Red Pro WD2001FFSX Idle mode 31dBA Seek mode 34 dBA
     ◎Seagate Surveillance HDD ST3000VX002 / ST3000VX000 / ST2000VX000

3.RV(耐回転振動)センサー搭載
 候補 ◎HGST Deskstar NAS 0S03663
     ◎WD WD Red Pro WD2001FFSX
     ◎Seagate Surveillance HDD ST3000VX002
4.静音性
 候補 ?HGST Deskstar NAS 0S03663 Idle mode 不明dBA Seek mode 不明 dBA
     ×WD WD Red Pro WD2001FFSX Idle mode31dBA Seek mode 34 dBA
     ◎Seagate Surveillance HDD ST3000VX002  Idle mode 24dBA Seek mode 26dBA

 WD WD Red Pro WD2001FFSXは、エンタープライズ仕様ということもあり、騒音面で候補となりえない。  
HGST Deskstar NAS 0S03663は、カチカチ音がするらしいことと、他のDeskstarのHDDを利用した際、動作音は静かだったももの振動が激しかったことを考えると、今回もHGSTは候補としては除外される。残るSeagate Surveillance HDD ST3000VX002を選択。しかし、1万3千円台だった価格が一気に高騰してしまい1万5千円台に乗せてしまった。半月ほどすればまた1万3千円台に戻ってくることを期待し今は様子見。
 円安基調になっているため、当面1万3千円台に戻す可能性が低いが、HDDよりもSSDに関心が移っているなかで、HDDの価格下落があるのではないだろうかと期待。また高価格帯ではあるが、この商品の売れ行きは好調のようで、そんなに価格が下落しないとも見て取れる。意外とこの信頼性の高いSeagate Surveillance HDD ST3000VX002 は人気があるようだ。

Seagate ST3000VX002 《送料無料》
3.5インチ SerialATA 6Gb/s 5900rpm 64MBキャッシュ
商品スペック
容量3TB回転数5900rpm
インターフェイスシリアルATA 600バッファ64MB
パッケージバルク品
TSUKUMO 商品詳細バッジ で 2014-08-30 に生成しました



Seagate Surveillance HDDシリーズ 3.5inch SATA 6Gb/s 3TB 5900rpm 128MB 4Kセクター 目安在庫=△

シーゲイト ST3000VX002 Surveillance HDDシリーズ 3.5inch SATA 6Gb/s 3TB 5900rpm 128MB 4Kセクター

シーゲイト ST3000VX002 Surveillance HDDシリーズ 3.5inch SATA 6Gb/s 3TB 5900rpm 128MB 4Kセクター
[ 2014/08/30 20:00 ] 自作PC | トラックバック(-) | コメント(-)

MVNOに最適なスマホ(白ロム) 

 MVNOを利用したスマホのセット商品が各社から発表されるようになり、MVNOの言葉を知らなくても、格安スマホという定義でMVNOの存在の認知度が高まってきている。
 しかし、どの格安スマホを見ても、現行の大手キャリアから販売されているスマホに比べると非力としか言いようがないし、ROM容量も少ないことから、インストールしてみたいアプリも満足に試すことができないなどのデメリットもある。そんなことから、格安スマホはこれまでスマホを所有していない層へのアプローチが多いのは、スマホの維持費が高いことで、ガラケーからの切り替えをおこなっていなかった層などをメインのターゲットにしている。また、これまで大手キャリアの古いスマホを利用している層にも利用頻度によっては、格安スマホへの切り替え対象の層に加わることになるかもしれない。

 しかしながら、実際には、格安スマホの年間費用を計算してみるとそうでもない。
  比較条件を合わせる意味で3G音声通話ができることを前提として比較する。
企業プラン通信容量基本使用料端末代金(24分割)月々の支払金額年間の支払金額2年間の支払金額
Y Mobileスマホプラン S
(MNP利用)
1GB3,218円828円4,04648,552円97,104円
イオンリテールイオンスマホ1GB1,458円680円(初回689円)2,138円28896円
[25,656円
+3,240円
(SIMカード代)]
54,552円
[51312円
+3,240円
(SIMカード代)]
freebit mobile

基本プラン+

3G音声オプション

条件付き
無制限
2,109円1,080円3,189円41,508円
[38,268円
+3,240円
(SIMカード代)]
79,776円
[76,536円
+3,240円
(SIMカード代)]
U-mobile

Ascend G6
×
U-mobile
通話プラス 1GB

1GB1,706円1,341円3,047円39,804円
[36,564円
+3,240円
(SIMカード代)]
76,368円
[73,128円
+3,240円
(SIMカード代)]

 iijのSIMカードのみの販売のケースは以下のようになっている。iijの場合、SIMカードだけの提供であるため、スマホは各自で用意する必要がある。この端末を別途ユーザが用意しないといけないことがネックになるのかもしれないが。Amazonでも売ってるし。ヤフオクでも売ってるので、そこまで敷居は高くないが、程度の良いスマホを得るには多少金額が高くなるが、格安スマホの2年間の縛りとの差額を考えればトータルではお得に利用することができる。
 意外だったのは、iijと白ロムスマホを組み合わせても、イオンスマホの安さには勝てないことが分かった。
 ただし、イオンスマホのスペック、Android 4.4採用だけどROM : 4GB /DDR2 RAM : 512MBという低スペックに満足いくかが心配ですが。如何せんROM 4GBの容量はアプリが満足にインストールできないはず。
企業プラン通信容量基本使用料端末代金(24分割)月々の支払金額年間の支払金額2年間の支払金額
iijみおふぉん1GB1,728円端末提供なし。1,728円23,976円
[20,736円
+3,240円
(SIMカード代)]
44,712円
[41,472円
+3,240円
(SIMカード代)]

iijのみおふぉんと格安スマホの2年間の支払総額の差額を計算すると次のようになる。

Y Mobile スマホプランS [97,104円]- iij みおふぉん[44,712円] = 52,392円
イオンスマホ [54,552円] -  iij みおふぉん[44,712円] = 9,840円
freebit 基本プラン+3G音声オプション[79,776円] -  iij みおふぉん[44,712円] = 35,364円
 U-mobile Ascend G6×U-mobile通話プラス 1GB[76,368円]-  iij みおふぉん[44,712円] = 31,656円

 
 白ロムスマホが3万以下で手に入れられれば、iij+白ロムスマホを選択したほうが快適なスマホライフを享受できるのではないだろうか。ただしイオンスマホの安さには勝てない。ROM 8GBはこれまで体験したことがあるが、ROM 4GBの世界を体験したことがないので、この低スペックに堪えられるユーザがどれだけいるのか疑問が残る。
[ 2014/08/10 10:00 ] スマートフォン | TB(0) | CM(1)

バッファローの無線LANルーターにDNSアンプ攻撃を許す脆弱性 

該当製品は「WHR-300HP2シリーズ」「WHR-600Dシリーズ」「WMR-300シリーズ」の3機種にDNSアンプ攻撃を許す脆弱性があるとの報道。対策済みファームウェアは既に提供済みのようだ。
家庭用ルーターにDNSアンプ攻撃を許す脆弱性、バッファローが更新呼び掛け
 
 昨年にヤマハのルーターでDNSアンプ攻撃に対する脆弱性が発見されていたので、またかという感じですが。
複数のブロードバンドルータがオープンリゾルバとして機能してしまう問題2013/09/19
オープンリゾルバー(Open Resolver)に対する注意喚起について
[ 2014/08/06 10:00 ] Security | TB(0) | CM(0)

パソコンの2 in 1へのシフトとシンクライアント化 

 2013年6月6日の日経新聞に「今後の主力は「2in1デバイス」、米インテルが講演 」という記事があったが、当時は、2in1デバイスなんて非力で解像度も低くパソコンからの切り替え候補としては使い物にならないことから興味が沸かなかったが、この1年で状況が変わってきた。
 負荷のかかる作業としては、コンパイルやコーディック変換・エンコードなどの映像変換編集・CADくらいしか思いつかないが、これらの作業はじっくりデスクトップパソコンでやりたいが、それ以外の情報収集・ネットショッピングは、セキュリティ対策を施していればスマホで済むようになった。

 Windowsデバイスは、スマホでは情報が多く見ることができない株トレードの利用やまだまだマクロやVBAが駆使できるOfficeを活用する場合は、Windowsの利便性は依然高い。またフルHDの解像度を持つ広い画面の場合は、情報収集やネットショッピングもより快適にできる。 またスマホにしかないソフトウェアもあるが、パソコンとクラウドを介して連携するソフトウェアを利用することで、データをうまく活用することができるし、ソフトウェアの成長の先にはマルチデバイス化を志向するものも多いことから、Windowsもまったくもって使う機会がなくなるデバイスに成り下がることはないだろう。

 スマホの性能が向上したことで、パソコンを利用する機会が少なくなったが、それぞれ専用のソフトが存在するために、その専用ソフトを利用したいがために両者のデバイスを保有しなければならないが、今後はその垣根は狭まるだろう。

 マイクロソフトの目指す「Windows Phone、Windows、Xbox Oneの3つすべてのプラットフォームの融合」が、これからのデバイスのあり方になっていくと思う。ただし、マルチプラットフォームには、マイクロソフト以外も入ってくるはずだ。
またXboxは、ゲーム専用機に近いが、それ以外は汎用的に利用され、その汎用性はこれからも拡張されていくだろう。

 現状では、スマホとパソコンでは、同じソフトウェアであっても機能や操作性に隔たりがある点と、スマホにしかないソフト・パソコンにしかないソフトの利用状況が違う点、OSそのものの機能や操作性のユーザへの親和度の点によって、棲み分けがなされている。

 ソフトウェアに関する垣根は、これからスマホがパソコンの領域を浸食していくだろうが、ユーザが求めるOSそのものの機能や操作性に関しては、従来型デスクトップ仕様のWindows 7からタブレット利用を意識したWidows 8のUIに変更されたことで、操作性に関してユーザの不満が噴出したことを考えると、それぞれの利用シーンにあったUIが求められているということに他ならない。

 小型パソコンとも言うべきモバイル端末のスマホ。高度な作業をおこなうためのソフトウェアを駆使するパソコン。スマホよりも大きな画面のモバイル端末としてタブレットやファブレット。 利用シーンによって、保有するデバイスがどんどん増えてしまっている。
 
 iOSであれAndroidであれスマホを保有しているのであれば、母艦としてのパソコンとタブレットを1つにまとめた2in1を持つことは、それぞれを補完するデバイスであるため個人利用の場合は、この利用形態は、合理的な選択の1つになりえる。
 

Surface Pro 3には、マイクロソフト純正キーボードとしてSurface Pro タイプ カバーがあるが、角度調整ができないので、やはり自分にあったBluetooth仕様のFILCOのExcellio BT FKBE109/JBTをチョイスしたい。

[ 2014/07/24 10:00 ] タブレット | TB(0) | CM(0)

PCセキュリティ対策~アダルトサイトがJavaの脆弱性を突く~ 

 Javaだけでなく、OSやJava・Acrobatなどのソフトウェアの脆弱性を突いた、PCの乗っ取りが頻発している。

 アダルトサイトよく見るIEユーザーは注意、銀行情報盗むマルウェアの標的に
Win32/Aibatook: Banking Trojan Spreading Through Japanese Adult Websites
Hacked Japanese porn sites spread banking malware attack
 JavaやOSなどのアップデートを欠かさずにおこなうことで、この犯罪に巻き込まれる可能性が低くなるが、ゼロデイ攻撃の前には、為す術がない。やはり追加の防衛策が必要だと考える。
 
1つ目の対策としては、Java開発者でない限り、Javaをインストールするメリットはないだろうから、まずはJava(JRE)のアンインストール。ソフトウェアによっては、プライベートjavaが利用されているかもしれないが、信頼のあるソフトウェアであれば問題ないだろう。今回問題となっているのは、ブラウジングに利用するパブリックjavaの方のため、Java(JRE)のみあインストールすれば問題ないだろう。ブラウザで有効にしないことも対策になるが、本来必要の無い人はそもそもjavaをインストールする必要性はない。

2つ目の対策としては、ゼロデイ攻撃でマルウェアに感染した場合を想定して、セキュリティ性能の高いセキュリティソフトを利用することだ。

一般的なウィルス対策ソフトの評価機関の結果からすると。
VIRUS BULLETIN
AV-TEST
AV-Comparatives

日本の小売店で購入できる製品に限れば、以下の3つが、どの評価機関でも高評価を得ている。
■kaspersky
■eset
■Bitdefender( スーパーセキュリティZERO)
しかし、スーパーセキュリティZEROの価格.comのレビューでは、安定性に問題があるようなので、
こちらはあまりお勧めできない。
日本で高いシェアを持つSymantecとTrendMicroは、評価機関での製品対象として取り扱われるケースが少ないため、評価できないが、TrendMicroのウィルスバスターの評価は、一部で低評価が散見されるのであまり利用したくない。

3つ目は、MITB(Man In The Browser)攻撃に対応するための、防衛策を施すこと。
MITB攻撃(Man-In-The-Browser Attack)とは
カスペルスキー インターネット セキュリティ、銀行を狙うマルウェアをすべてブロック
MRG Effitasが実施している検証結果からすると、MITB(Man In The Browser)攻撃にもっとも効果的なセキュリティソフトにKasperskyがあげられている。
ちなみにTrendMicroのTitanium Securityの評価は、まったくの無力という結果になっている。

 ここまで来たら、セキュリティソフトを選択するにあたってはカスペルスキーしか選択肢はないと思う。
以前、ウィルス対策については、地域特性があるため、日本マーケットを重視していない製品だと、日本への個別対応をしてくれない場合がある。実際、数年前にはカスペルスキーは、日本特有のウィルス対策強化に難色を示した経緯がある。おそらく費用対効果やマーケティング戦略・セキュリティソフト本来検知力能力の総合的判断だったのだろうと考えられるが、年々日本特有の攻撃が激増していることから、カスペルスキーの判断によらずセキュリティソフトだけでは、対策は不十分だと認識したほうがよい。

 三菱東京UFJ銀行が採用している「Rapport(ラポート)」や住信SBIネット銀行が採用している「PhishWallプレミアム」が、フィッシング対策ツール&MITB攻撃対策ツールとして提供されている。これらのツールを併用することで、セキュリティソフトがカバーしきれない危険に対して防衛できる。

MRG EffitasによるとChromeやfirefoxなどは、セキュリティ対策ソフトの防衛能力を発揮できない。だからと言ってInternet Explorerがより安全ではないのだけれど。フィッシング対策ツール&MITB攻撃対策ツールだけでもセキュリティ対策ソフトだけでも対策は万全とは言い難。できうる手を打つことが最善策だと考える。





住信SBIネット銀行が、セキュアブレインのMITB攻撃対策を搭載した
フィッシング対策ソリューション「PhishWallプレミアム」を採用


多発する不正送金、横並びではない“独自のセキュリティ”が利用者を守る--住信SBI銀

第1回 銀行口座から金銭盗む「MITB攻撃」、正規の通信への便乗で気付きづらく
[ 2014/07/22 10:00 ] Security | TB(0) | CM(0)

IEEE 802.11acルーター 

ASCIIの理論値最大1300Mbps! 最速のIEEE 802.11acルーターを選ぶ!!で紹介されている各社のIEEE 802.11acルーターの速度比較について、実際には、どれを選んだら良いのだろうかと思い検討してみた。

IEEE 802.11acルーターとUSB無線LAN866Mbps対応子機を利用した速度比較では、エレコムのWRC-1750GHBKWDC-867U3の組み合わせが最速となっているが、本来のIEEE 802.11acの1300Mbpsの速度を得ることができる無線LAN子機は販売されていないため、実際には無線LAN親機の性能が十分に発揮されておらず、このため、無線LAN子機の性能に通信速度が引きずられることとなっている。
まず、親機の性能は、433Mbps対応子機での検証結果から2ストリームでの各アンテナの基本性能で評価することができる。433Mbpsの結果を見ると、NECアクセステクニカの「Aterm WG1800HP」を除いて、バッファローのWZR-1750DHP2がエレコムやIOデータの製品よりも性能が良いことが分かる。さらに866Mbps対応子機の検証結果から、バッファローのWZR-1750DHP2と「Aterm WG1800HP」を比較すると「Aterm WG1800HP」が最も良い結果をだしていることから、親機の性能でベストな選択は、「Aterm WG1800HP」と言えるだろう。wordやexcel・プログラムソースなどをNASへバックアップをおこなう際には、上り側の性能が重視されるので、この点でも「Aterm WG1800HP」が優位となる。

Aterm WG1800HPをイーサネットコンバーターとして利用できる環境であるならば、これがベストだが、やはりノートパソコンで利用する際にはUSB接続で利用するほうが良いので、この場合、NECアクセステクニカの「Aterm WG1800HP」とエレコムの無線LAN子機「WDC-867U3」の組み合わせがベストと思ったが。
 conecoにいくつかの組み合わせの検証結果がレビューされていた。
AtermWG1400HP PA-WG1400HP クチコミ・評判
 これを見ると、親機がAtermWG1400HPと機種が異なるが、同じ11acを利用しているNECアクセステクニカの「Aterm WG1800HP」とエレコムの無線LAN子機「WDC-867U3」の組み合わせでは、ベストな性能を享受することはできないだろう。
  11acを利用するのであれば、NECアクセステクニカの「Aterm WG1800HP」と「AtermWL900U」の組み合わせで利用したほうがベストのようだ。

 また、驚くべきことに細かいファイルの転送やwebブラウジングなどでは、11nの2.4Ghz(150 Mbps)の方が性能が良いことが分かる。
 NASに録画データなど大容量のデータを転送する場合には、11acの性能の恩恵を得ることができるが、日々のサイズの小さいファイルのNASへのバックアップやwebブラウジングをおこなうことがほとんどな利用において、11acの利用はあまりメリットを受けるほどではないようだ。

■IEEE802.11ac
メリット:
1.大容量ファイルの送受信で400Mbps程度の性能を発揮できる。
2.WG1800HPをイーサネットコンバータで利用した場合、QoSのWMMが最大限利用でき、安定かつ高速なストリーミング再生が実現できる。
デメリット:
1.細かいファイルの送受信では、IEEE802.11n(2.4Ghz/150Mbps)に劣る。
2.USB3.0ポートを持ったクライアント機器でないと本来の性能を活かせない。

■IEEE802.11n(2.4Ghz)
メリット:
1.細かいファイルの送受信やWebブラジングでは、IEEE802.11acよりも通信速度で勝る。
2.QoSのWMMが最大限利用でき、安定かつ高速なストリーミング再生が実現できる。

 デメリット:
1.大容量ファイルの送受信の場合、実効速度で50Mbps前後であるため、11acに比べ圧倒的に性能が劣る。
2.近所に2.4Ghzの無線LAN親機が複数あると電波干渉によって、速度低下が発生する。電波混雑防止機能があるが、本当いどのチャネルも利用されていると無意味になってしまう。ここは利用者の環境によって異なる。

 ベストな機器の組み合わせで利用することによって、通信速度の向上が見込まれると同時に、通信のエリアも向上できるため、速度はいらないが安定した通信エリアを確保したい場合にも有効だと思われる。

NECアクセステクニカ
Aterm WG1800HP価格.com
エレコム
WDC-867U3価格コム
NECアクセステクニカ
AtermWL900U価格コム


 今回の調査で、利用形態によって、5.0Ghz帯と2.4Ghz帯を使い分けることが重要だということが分かった。
現在のところ、IEEE802.11acの無線LAN最大スループッ:1300Mbpsを謳った子機が販売されていないため、フラグシップを購入せずにNEC AtermWG1400HPを選択したほうが、コストパフォーマンスは良い。将来を見越してNEC AtermWG1800HPを購入してもその性能を活かす利用をしていない・当面ない場合は、NEC AtermWG1400HPが選択肢となるだろう。子機は、今回の調査では2.4Ghz帯と5.0Ghz帯の子機を利用状況によって使い分けることが大切だということになる。

NECアクセステクニカ
Aterm WG1400HP価格.com
NECアクセステクニカ
WL450NU-AG価格コム
NECアクセステクニカ
AtermWL900U価格コム


引き続き調べていくうちに、電波強度に優れている製品としてNighthawk R7000-100JPSがでてきた。
 欠点としては、サイズが大きく。手持ちのCiscoルーターと同じくらいのサイズ。
 マニュアルを見る限りでは、初心者向けで親切な説明がされている。初心者向けであるがために、細かい設定については、何がどこまでできるのか分からない。この簡素なマニュアルが故にWPA2-PSKの暗号化にAESが対応しているのかという点やNEC Atermにあるセキュリティ対策が実装されているのかが不明なところだ。
 このセキュリティ対策が実装されていないとなると、メインのルーターとしては利用しづらい。AESが利用できなければ、アクセスポイントとしても利用に躊躇してしまう。
 もう少し詳しい仕様を記述してもらわないと、購入候補としては今のところ該当しなくなってしまう。
 電波性能は国内製品よりも優れているようなので、仕様が詳しく紹介されていないため、製品を評価できない。
■ネットギア、最大1300+600Mbpsの11ac対応Wi-Fiルーター「Nighthawk R7000」


 
もうひとつ気になる製品は、ASUS RT-AC87U
RT-AC87U The Ultimate Router 4×4 MU-MIMO – CES 2014
[ 2014/07/21 10:00 ] 気になる商品 | TB(0) | CM(0)

UEFI準拠のグラボじゃないとM.2デバイスの利用に制限 

 OROMを搭載していないM.2 SSDを起動ディスクで利用する場合には、CSM(Compatibility Supported Module)の設定を無効にする必要があるが、これをすると、UEFI非対応のグラフィックカードが利用できない。データディスクで利用する場合には、こちらの設定は不要だ。

XP941 in an Asus Z97 Pro - Installed OS, but Not Bootable


 GOP(Graphic Output Protocol)に対応しているUEFI準拠グラフィックカードを利用することでWindows 8の高速起動Fast Bootに対応するため、OSが数秒で起動可能になる。

 これだけならまだしも、今後リリースされるM.2デバイスをグラフィックカードと同時に利用したい場合はグラフィックカードをUEFI準拠モデルに切り替えないといけないとは。

 ちなみに、NVIDIA GeForce GTX 680を搭載しているグラフィックカードならlegacy VBIOSからUEFI VBIOSにするアップデートファイルが提供されているが、GTX 580以前のグラフィックカードには提供されていないようだ。
[ 2014/06/07 10:00 ] 自作PC | TB(0) | CM(0)

M.2搭載デバイスは買いか? 

 SSDの登場と価格の下落によりSerial ATA 3.0の最大転送速度:6Gbps(実効速度600MB/s)の限界にシーケンシャルリード・ライトであと少しで到達するところまで来た。ようやくIntel 9シリーズチップセットの登場によって、「M.2」「SATA Express」の二つが搭載されるようになり、それぞれ、Serial ATA 3.0の最大転送速度を上回る速度を手に入れることができるようになった。 
M.2インターフェースI/Oインターフェース最大転送速度(実効速度)バージョン
KeyB(Socket2)Serial ATA 3.0/ PCI Express 2.0x2 etc10Gbps(1GB/s)第一世代
KeyM(Socket3)Serial ATA 3.0/ PCI Express 2.0x4 etc20Gbps(2GB/s)第一世代

SATA ExpressインターフェースI/Oインターフェース最大転送速度(実効速度)バージョン
SATA Soket形状のコネクタx2 + 制御用コネクタSerial ATA 3.0/ PCI Express 2.0x2 etc10Gbps(1GB/s)第一世代

※2014年6月現在リリースされているIntel 9シリーズチップセットのM/Bに採用いるのは、KeyMタイプのみのようだ。但し、intel 8シリーズチップセットの世代には、keyBタイプのものが一部存在する。

M.2スロットの場合、1つの接続で接続可能だが。SATA Expressインターフェースの場合には、3つの接続が必要になっている。
 M.2スロットの製品には、IOインターフェースがSATA3.0のものとPCI Express2.0の2タイプあるが、スペックの上では違いが無いが、実装するにあたってのドライバの組み込みの有無などの違いがでてくる。
[ 2014/06/06 10:00 ] 自作PC | TB(0) | CM(0)

Windows 9の情報まとめ 

■コードネーム
 Windows 9は「Threshold」(スレッショルド)というコードネームで開発されいる。
スレッシュホールドって言わないんだ!

■64ビット版オンリー
 Windows 8が最後の32bit版という報道があり、Windows 9からは32bit版は廃止され、64bit版のみの提供となる。

■各プラットフォームの融合
 Windows Phone、Windows、Xbox Oneの3つすべてのプラットフォームで、一部のコードなどの要素がより簡単に共有できるようになると報じられている。
 各プラットフォームで同じアプリが利用でき、クラウドを介してデータを共有できる方向で開発されていると思うが、Windows Phoneは詰んでるから。ここからの巻き返しは難しいだろう。

■Win32アプリ対応
 32bitのデスクトップアプリはサポートされないと報じられていますが、これをやったら企業向けに全く普及しなくなってしまう。お金さえあればWindows 7を仮想化すれば解決するが、それもWindows 7のサポート終了が2020年であるため、Windows 10になってもこの状況に変わりがなければ大問題となってしまう。Windows 9の一番の問題だ。
 現在では32bitプログラムを動かすWOW64(Windows On Windows 64)があるが、これが無くなるってことなので、この報道だけは嘘であって欲しい。
 但し、SA契約のみ入手可能なEnterprise Editionだけは、Win32アプリが利用できるらしい。個人でSA契約するのは面倒なので、もしかしたら、Windows 7時には存在していたEnterorise Editionのコンシューマー版Ultimate Editionを復活させてくれるのではないだろうか。
 Microsoft to highlight its 'One Windows' progress at Build 2014
 ここでは、「 "modern" SKUでは、Win32アプリが動くデスクトップが含まれないかもしれない。」となってるので、 traditional consumerやEnterpriseの2つのエディションでは関係ない話なのかなぁ?
modern consumer SKUが発売前から詰んでることは確かなようだ。

■SKU:Stock Keeping Unit(エディション)は3個
More on Microsoft's SKU-morphic Windows vision

・modern consumer
 現在世界を見ても詰んでるWindows RT相当らしい。日本では完全に詰みのWindows RTなんだが。

[AppleをAndroid勢が逆転!タブレットシェア再確認]にあるようにWindowsタブレット端末のシェアは全世界で2%ですが、ガラパゴスジャパンでは、Sarface Pro2の成功により15%にも達しており、タブレットメーカーの一角としての存在感が発揮されています。ただしこの2%には、WindowsRTとWindows8系の2系統のOSによるタブレットが合算されていると見てとれるため、実際Windows 9 RTでどこまで普及するのか。結局過去資産のソフトを動かすことのできないこのエディションは、あまり流行らないと思われます。

・traditional consumer
 Windows 7までのデスクトップ画面やスタートボタンなどが利用できるようにカスタマイズが可能なエディション。Windows 8.1 Update1でかなり従来型デスクトップのUIからの移行を考慮してくれたので、それを踏襲すればWindows 8のイメージダウンを払拭する意味でもこのエディションの意義は大きいだろう。
 
・Enterprise
 これまでのWindows OSでも企業向けにボリュームライセンスで提供されていたエディションで、フルに機能が利用できるエディション。
 最大のポイントは、デスクトップ環境でWin32アプリが唯一使えるらしい。XPモードののようなシームレスにWin32アプリを利用できるといいのだが。 個人でSA契約は面倒なので、Ultimate Editionの復活が切に望まれる。

■改善/機能追加ポイント
•One User Experience
•Cloud Services
•Metro UI
•System protection(Windows Defender)
•Validation Improved(Windows activation)
•OneDrive
•Cortana AppleのSiriのようなもの。
マイクロソフトの「Cortana(コルタナ)」は、SiriやGoogle Nowとどこが違うのか


■リリース時期
 Windows9のbeta版は、2014年5月って噂だけど、もう5月も終わりかけ。
続報が待たれるところです。
 また2014年10月21日までにRTM(製造工程向けリリース)がリリースされる報道もあります。
 最終的にWindows 9のリリースは、来年の2015年4~5月との噂。
 beta版の発表はもう少しずれ込みそうな感じです。

■Windows 365って?
Microsoft、「Windows 9」や「Office 2015」に加え、「Windows 365」を開発中
[ 2014/05/23 10:00 ] Windows | TB(0) | CM(0)

ワンセグなし携帯電話(フィーチャーフォン)2014年1月 ドコモ 

 携帯電話(フィーチャーフォン)への回帰がニュースなどで繰り返し報道されたことで、市中の携帯電話(フィーチャーフォン)の価格や在庫が逼迫してきた。昨年までは、お金さえだせば新品や新品同様な美品が買えたが、昨年末から、状態の良い携帯電話は、かなり販売されてしまったようだ。
 
 LTE対応のスマートフォンでは、データ通信でこそLTEを使っているが、音声通話は、未だFOMAを利用しているため、当面はFOMA回線を終わらせることはないだろうと思っていたが、SoftbankがVoLTE時代の革新的な新定額サービスが登場!とアナウンスしたことで音声通話にもLTEを利用し、近い将来3Gを終了させる計画であることが最近判明した。ドコモも同じように通信設備の投資コストを減らすためにもFOMAを終了させることも遅かれ早かれ実施されるだろう。

 FOMAの寿命を考えたときに、第2世代のmovaの寿命が参考になるだろう。
 movaは、1991年4月からスタートし、2012年3月31日でサービスが終了した。サービス提供期間としては、約21年の期間利用されてきた。これを元にするとFOMAの場合、2001年10月のサービス開始から、サービス提供終了を予想すると、2022年前後がFOMA終了となりそうだ。VoLTEがまだこれからなので、当面FOMA端末が利用できなくなることは、2020年くらいはないだろう。この年はWindows 7の延長サポートも終了するため、いろいろと出費が多くなりそうなので、それまでにドコモが代替手段を出てくればいいのだが。
 
 
 
[ 2014/02/04 10:00 ] 携帯電話 | TB(0) | CM(0)

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